信仰の深みを知り深遠なる聖書の生きた真理を求める方にお送りするメッセージ

信仰の深みを知り、主にある最も有意義な人生を歩みたいと思いませんか?


ひとたび天の窓が開かれると、もう涙は拭われ、悲しみも、叫びも、痛みもない。
ただ、永遠という深い安息の中に、本来の居場所を見つける。
聖にして、その極み。最も深い聖所の、奥まった部屋。
至聖所に臨在される方、主イエスキリストとの永遠の交わりが始まる。
そして、私達はこの地上に生きていながら、天に生きるように生き始める。
永遠にすべきことをするために。
今この時この地上でしかできないことをするために。
主イエスがこの地上をそのように歩まれたように。
私達は生き始める。

確かに人生にはいろいろな生き方があり、それは個人個人で異なります。
だからといって、こんなはずじゃなかったと掛け違えた人生の歩みはしたくないものです。
目標のはっきりしない、空を打つような日々を重ねることなく生きていきたい、でもそれはどこに向かって歩んでいくことなのか。神のみこころを知り、その計画の真ん中を選びとる歩み方とはどのようなものなのか。
キリスト者として誰もが考える人生のテーマについて、共に考えていきたいと思います。
日々の信仰の養いとして、信仰者としてさらに一歩信仰の深みへと足を踏み出すための糧として、ご訪問、ご活用いただければ幸いです。

【1コリント 9:24-26】
あなたがたは知らないのか。競技場で走る者は、みな走りはするが、賞を得る者はひとりだけである。あなたがたも、賞を得るように走りなさい。
しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。
そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない。