はじめに神

聖書箇所: 創世記1:1

私達は神の御業が現れた時、その人知を超えた神の御業の前に喜び、その全貌がどれほど壮大で深い神の御思いの中にあることを窺い知ることができません。
あまりに小さすぎる人は、その後に現れる現実に打ちのめされ、全てが終わってしまったかのように、思う時もあるかも知れません。
神の業を打ち消さんとするサタンの手の前に、絶望に打ちのめされるかも知れません。
しかし、主の壮大な御業は何一つ揺るぐことはないのです。
そう、始めの神の御業はその後に続く壮大な神のご計画のプロローグに過ぎないのです。
神のこの壮大な計画を知らぬ人間は、人自らの罪にまみれた計画の内に、神の計画を台無しにしてしまいます。
しかし、主はその全てを除いても、ご自身の最初から立てられたご自身の計画を必ず完成される神なのです。
神はそうまでしても、神の民一人一人を通して、ご自身のご計画を成そうと願われているのです。
私達はこのどこまでも憐れみ深い神のご計画がなるために、真に主への従順を知る時を迎えているのかも知れません。
主は今ご自身の始めから持っておられた救いのご計画をこの国に現そうとしておられます。
だからこそ今私達は、その始めから主に従おうではありませんか。
私達の全ての「はじめに神」を置こうではありませんか。


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