主の宝の民

2018年08月26日
聖書箇所: 申命記7:1-6

主が私達をご自身の「宝の民」と語るとき、主がどれ程の愛と恵みを以て私達に語りかけているのかということを私達は本当に理解しているでしょうか。
主の瞳に映る私達の本当の姿を私達が深く知ることができたなら、私達が持っている興味の大半は、世から離れ、愛を以て語りかけられる神の言葉へと向けられることでしょう。
主の目に見えるものを見る目は、主を愛する目、信頼(信仰)の目、私達に与えられたキリストの命(霊)の目で初めて見ることがゆるされます。
その目はこの地にあるものを見る目ではなく、天(神の国)にあるものを見る目となるのです。
そこに私達の本当の姿を見ることができるでしょう。
今語られる主の御言葉に心傾け、うちに生きるキリストの命(霊)を以てその真実を受け取ろうではありませんか。


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