主が共に住まう

聖書箇所: 歴代志下26:4-23

主が共に住まう。このことは聖書を貫く人と神との関係の中心です。
聖書の歴史、イスラエルの歴史はそれを中心に進んできたと言うことができるでしょう。(祭壇、幕屋、神殿、教会、)
そして、そのことを完成することこそが神の御心の中心。やがて完成する新しい天と新しい地の姿、それこそが神と人が永遠に共に住まう、神の計画の結論、聖書の結論なのです。
全世界は、またすべての歴史はそれに向かって歩みを進め、人の人生もそこに向かって進んでいくのです。
だからこそ、神の臨在の中に生きることがどれ程重要なことか、私達はもう一度聖書の言葉から認識し直し、そこにしっかりと立つ必要があるでしょう。
今回は「主が共に住まう」と題して、この聖書の中心的主題について、心から主の御言葉に耳を傾けて行きたいと思います。

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