主に遣わされた者として

聖書箇所: 申命記6:1-9

私達が神、主を唯一の主とする時、この方に従い、この方を愛し、この方の御心と心一つして歩む時、驚くべきことに、私達を通して神の統治はこの地に現れます。
私達の心の王座に着かれた全地の真の王は、この世の支配を全て超えて、神のご自身の支配を私を通して現され、それは現実の世界にも決定的な主の現れとして、御業の内にその栄光の内に、私達の生活の中に現れるのです。
神は私達をそのような神の王国の民として、ご自身の御言葉により、そして自ら十字架に身をささげることにより、世から分離してくださいました。
この十字架の死の向こうにあるよみがえり、新しく生まれた者しか入ることのできない神の国に、主はご自身の身を裂いて私達を入らせてくださったのです。
それは主の私達に約束された新しい地、そこにある魂を勝ち取るために他なりません。
今この死をも恐れず、主を愛し、主に近づき、主と共に御足の跡を歩む弟子達を、主は求めておられます。
そして私達こそ、そのために主によって新しい命を与えられたクリスチャン、主の弟子達なのです。
今主の思いに耳を傾け、主に愛され主を愛する真の弟子として、この地に遣わされたクリスチャンの真の歩みを共に歩もうではありませんか。


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