神のぶどう園のように

聖書箇所: ルカ20:14-18

私達は神から離れては何もすることはできません。
なぜなら、私達の内に神ご自身が満ち溢れること、それを除いて私達が完全に満たされることはないからです。
多くの人は(それがクリスチャンであっても)、それを自ら(の力)に依らなければ満たされることはないと考えています。
そこに神に背を向け生きる私達の罪の根源が見えます。
そして、悲しいことに神の私達に注ぐ愛の多くをそのことによって退けているということに気づくことすらありません。
しかし、もしも私達が本来のキリストにあるぶどう園のぶどうの枝のように、私達の生きる必要な全てのことを(全ての全てを)主からその命と共に受ける生き方をするならば、私達は主が私達にご自身の命と共に注がれた無尽蔵の富をもって、まさに天の御国に備えられた富をもって、全てが満たされ、その天の前味わいをこの地上で受けるという、想像を超えた恵みに満たされることとなるのです。
実は誰にでも与えられているけれど、多くの人が見過ごしている、主にある生き方について。
今回は私達が神から受ける取るべき本来の愛と恵みについて、共に分かち合いたいと思います。


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