主の麗しき花嫁として

聖書箇所: エステル3:17,18

私達は主により救われ新しい者となったと言われますが、どのようなものとされたのかを私達は本当に知っているでしょうか。本当に理解しているでしょうか。
神は私達を麗しい花嫁として、ご自身の全てで私達を満たし、飾り、栄光に与らせ、主に特別に愛された存在として、全世界にそれを見せつけようとするばかりに、私達を愛されます。
それは花婿なる主ご自身の素晴らしさ、愛の深さ、豊かさ、そしてご自身の栄光を、その全てを注がれた私達自身という存在が現すものであるということです。
しかし、その驚くべき事実と裏腹に多くの兄弟姉妹が閉塞感と絶望の中に閉じ込められています。
そして、その特権を受けるべく主に近づくことの麗しい関係ですら、恐れの中に失いつつあります。
何とサタンに植え付けれた偽りの深いことでしょうか。
しかし、主は今ご自身の深い愛の中、その麗しい栄光の光の中に私達を目覚めさせ、私達の本当の姿を教えてくださろうとしています。
真理によって、この長く深い偽りから、自由にしてくださろうとしています。
それは愛する主の花嫁達をご自身の元に迎え入れる備えのため。
永遠に主に愛され永遠に共に住まう、主にふさわしい花嫁として、私達を今目覚めさせようとしておられるのです。
真理によって、私達を解放せんとする主の熱い思いを受け、私達も今この御言葉に真剣に耳を傾けていきたいと思います。


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