祈りの手を動かせ

聖書箇所: ヨナ2:7-9

私達は祈るということを、クリスチャンとしてのごく当たり前のことと考えているでしょうか。
まさに祈りはこの上ない永遠の恵みであり、またこの地を超えた、天における神との交わりの中に引き上げられ、入れられる、永遠の奥深さに私達を導くものです。
そしてこの交わりの中で私達は本来の自らの姿、主にある役割(召し)と言ったものを知り、また受け継ぐべき相続地を天に於いて受ける故に、地に於いても与えられ、この祈りにより勝ち取り、主と共にその地を治めるものであることを知るのです。
この神の子としての、そしてキリストの花嫁としての、神の国の王族としての、私達の特権をもって、いかに滅ぶべき地を主の元に勝ち取るのか。とりなすのか。
私の祈りが主の手を動かし、全地を揺るがし、全地を治める。
私達は本当にこの祈りの永遠の豊かさ、奥深さ、ダイナミックさを知っているでしょうか。
今回は主が私達に求めておられる生きた神との永遠の交わりとしての祈りについて、共に分かち合いたいと思います。

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